へなちょこ人間の独白

廉司という名前でtwitterを始めました。大学生のブログです。普段考えていることなどを書いています。

独り立ち

風呂上り、少しい冷たいそよ風が左の窓から入ってくる。それでも火照った体は冷めなくて、冷房を付けることにする。昨日はいい日だった。ちょっとした記念日になると思う。詳しいことは書けないけど、自分の仕事の楽しさを実感できたし、今までの努力の成果が見られたし、ここ三か月で二番目に報われた時だった。

 

今日は男女の関係について書きたいとおもう。今自分のいる環境は極端に男が多くて女子が少ない。去年の始まりから、ずっと共学で育ってきた自分にとっては初めての感じである。普段も男6人で生活している。それはそれで楽しいのだが、今はみんなの成長のために割と組織全体での協力が必要とされていて、男女の壁がある種それを阻害していると昨日感じた。

 

大学に入ってからというもの、まともに同期の女子と会話しなかったのだが、昨日初めてそういう機会があってじっくり話したとき、明らかに自分が属しているコミュニティの規模が得られる情報量の機会の差として格差を生んでいるのかもしれないと思った。男は常に仲間といられるから仕事の話をしていればどんな些細なことであれ、耳にすることができるが女子はほとんど一人で暮らしているようなものなので中々普通に暮らしているだけでは男と同じだけの情報を得ることが出来ない。

 

ここでややこしいと思うのは男女が関わるときに下心のようなものを一切抜きにして関わるのはほぼ不可能に近いほど難しいということである。そもそもの前提として生物のDNAに刻まれた特性として男と女が交わったときには恋愛の方向へと向かうべきものなのかもしれないが、女の側から見て、関わっている男みんなが自分とワンチャンあるかもと思っているのはなかなか気味が悪いのではないだろうか。

 

ちょっと何言ってるかわからないと思うが自分の思考を誰にでもわかる形で表現するのは難しい。とにかく、男も女も、普通の友達になれるはずなのに、たまたま男と女が交尾できるからってそのことを考えるのはやめたらどうか、と言いたい。自分は男女の友情を信じる側の人間なので、一つ大人になって考えてみればどれだけ仲良くなったとしてもセックスしないでいられる関係でいることは可能だと信じる。やっぱり結局何が言いたいのかわかってこないので今日はもう寝ることにします。

 

またまとまってきたら書けるといいな。おやすみなさい