へなちょこ人間の独白

廉司という名前でtwitterを始めました。大学生のブログです。普段考えていることなどを書いています。

男女の間に友情は成立するか

今日も朝からPS4を楽しみ、ガンプラを少し作ったりしていたらいつの間にか一日が終わる時間になっていた。外はもう真っ暗で、暖色系の部屋の明かりが夜の雰囲気をより一層醸し出している。ここアメリカでは日本と違い、白く明るい蛍光灯、とりわけ家庭用電灯に関しては少ないように感じられる。

 

さて、今日議題にしたいのは男女の間に友情は成立するかどうかだ。結論から言ってしまうと、自分は友情が成立しなかったら困る、と思っている。つまり、男女の間に友情は成立すると思うのだ。

 

正直、自分は小学生のころからハーレムの中で育ってきた感がある。もちろん普通の共学の学校で育ってきたが、何かとたくさんの女子の中に一人だけいる自分、というようなコミュニティが多かった気がする。例えば、小学生の頃にやっていたダンスは文字通り6、7人の女子と自分ひとりだけでやっていたし、中学校の時に所属していたバスケ部では、先輩後輩には男子の部員はいたものの、同級生の男子は自分一人だけであとは女子の部員が5人くらいだった。高校に入ればオケに属し、同学年27人の中で男子は自分を含めて5人程度だった。相変わらず女子の比率が圧倒的に高かった。

 

そんなこんなで女子がたくさんいる場所でやっていかなければならないとなると、毎度毎度女子に恋をしていたのでは首が回らないのである。そういう恋愛関係のあれこれは人間関係を複雑にさせるし、自分はよく部長だか何だかリーダーをやっていたので組織のリーダーとして運営に支障が出るのは嫌だった。

 

それでもいろいろな活動を一緒にやっていけば自然と仲は良くなるし、男子の友達ほど雑には扱えないものの、砕けた関係にはなれたような気がする。そうやって出来た友達の中には今でも懇意にしている人もいるし、その人たちと僕の間に愛情が芽生えることがあり得るかといえばその可能性は低いと思う。

 

きっと自分が日本に帰ったらそういう仲のいい友達とは飲みに行ったりするだろうけど、間違ってもセックスしたりはしないだろうな、と思う。今のところ。だって友達は友達であって、もし自分が好きになるならその人を知り始めた段階で好きになっているだろうし、恋愛感情を抱くことがないとわかっているからこそ話せることもたくさんある。恋人にはなりそうもない仲のいい友達とは、そういう諸々を超えたうえで今の関係が出来上がっているのではないだろうか。

 

読み応えのある文章をたくさん書くって本当に難しいな、と、このブログを書き始めてからつくづく思う。まず言いたいことがしっかりしてないといけないし、それを論理だてて説明しないといけない。

 

まあ今日書きたいのは、とにかく、今仲良くしてくれている女の子たちがこれからも変わらず仲良くしてくれるといいなということです。それではまた今度。