へなちょこ人間の独白

廉司という名前でtwitterを始めました。大学生のブログです。普段考えていることなどを書いています。

本当の気持ち

ここ何年間かはずっと、自分にとって変化の季節だ。激動の高校時代の果てに待ち構えていたお受験を経て、大学ではパイロット訓練生としての日々が始まり、今はまさにパイロット訓練生としてこの先パイロットとして生きていけるかをずっと見極められ続けているようなものだ。

 

変化にはストレスがつきものだ。だから僕がこの日々にストレスを感じるのは至極まっとうなことなのかもしれないけど、最近はどうにもストレスが大きい気がする。中学高校時代はストレスが大好物だった。ストレスは自分を強くしてくれることを理解していたし、自分はどんなストレスにでも打ち勝ち、自分のものに出来ると信じていたからだ。でも今は違う。出来ることならストレスは避けたいと考えるようになってきた。理由はわからない。

 

でも、自分がその時に気づいた約一年前くらいから、今までの自分は頑張りすぎだったと考えてなるべくストレスから逃れるような生活を送ってきた。無理に勉強はしないし、出来るだけだらだら過ごそうと心掛けてやってきた。でも、それにも限界があると感じ始めている。

 

いったんお休みすることでストレスへの抵抗力はまた回復すると思っていたけれど、現実は全く逆で、ストレスへの耐性はもっぱら下がってきているように感じる。というのも、暇な時間は出来るだけベッドで寝ていたいと思うようになってしまったのだ。メリハリがついていないというのだろうか。本当に、出来る限り寝ていたいと思う。

 

もちろん、山あり谷ありの人生を一生涯を通して快活に生き続けることなんて難しいとそんなことはわかっている。それでも、やっぱり快活に生きられるならそうしたいじゃない。今の僕に必要なのはきっと一緒に頑張ってくれる仲間と、一緒に遊んでくれる仲間と、話してて癒されるようなパートナーだと思う。

 

あの子に連絡を取るのは控えようと思ってずっと我慢しているんだけど、やっぱり連絡を取り続けてくれないとしんどいような気もしてきた…

 

まあそれでも、ここ最近の実績を見ればオケでも十分な演奏をし、座学の授業は満点続きで人間関係も円滑、決してうまく行っていないことがあるわけではないと思う。まあ何事も深く考えすぎずにお気楽に生きるのが一番なんだろうけど。