常に自分を一定にしておくこと

暫く記事を書かなかったけど、更新が滞っているのは現実世界が充実している証だ。去年は確か7月くらいから初めて合計で60くらいの記事を書いたけど、今年は年間で50くらいを目安に書いていけたらいいと思う。あくまで目安だから、もっと忙しくなったら書かないかもしれないし、暇を持て余してしまったらもっとたくさん書くかもしれないけど。

最近はなんで充実しているかというと、座学の授業が始まったからというのが1つある。毎朝7時から(早すぎる)2時間、1日1コマだけの授業だけど毎朝6時に起きて準備しなくちゃならないので1日が今までよりも長くなってる。先生はテストが難しいけど授業がとっても楽しい人なので全く苦にはならない。1日のリズムが整いやすくなるので座学の授業はありがたい。

あと年明けの後部屋を大改造したのが割と功を奏しているみたいで、1日の中で集中できる時間がかなり増えたように思う。時間管理もsiriに任せることで時計を気にする必要がなくなったし、勉強机を窓の向きに出来たから何となくいい気分で机に向かっていられる。毎日出来るだけたくさんのことが出来るのは本当に精神衛生上よくて、自分の人生に価値が見いだせるのでいちいち鬱にならなくて済む。

後は日々のルーティンが落ち着いてきたというか、未だ移行期だけどやらなきゃいけないことの習慣化に取り組めているので少ない力でタスクをこなせている。家で出来る操縦の練習と、楽器の音階練習だけは毎日やっているので少しずつ基礎を積み重ねることは出来ていると思う。何事も基礎が大事っていうのはわかっていて、地味な練習を何回も何回もやらないとプロにはなれないってわかっているんだけど出来ていない自分におさらばできるのは嬉しいことだ。

後は少しずつ後から後悔するようなダラダラする時間を減らしていけば加速度を増やしていけると思う。休憩は大事だけどスマホを弄ることは脳みそ的にはあんまり休憩になってないし、そこまで疲れてないのに横になるのもよくないのでメリハリをつけて自己管理が出来るようになっていきたい。

後はだんだん目指すべき自分の姿が明確になってきた。具体的に言うとダンディズムを追及するっていうことなんだけど、今のところはダンディなおっさんになりたいのでそれを目指して自分の細かいところを作っていけたらよいと思う。なんだか、なりたい自分の要素がダンディズムには全部詰まっている気がしてきた。クラシックな感じとか、西洋風な感じとか。

段落の頭を見ると全部「後は」で始まってて何の脈絡のない塊が並んでいるだけの文になっちゃったけど今日のところは良しとしようと思う。それではごきげんよう。