へなちょこ人間の独白

廉司という名前でtwitterを始めました。大学生のブログです。普段考えていることなどを書いています。

緊張して体が動かない

どうも、こんにちは。今日は朝から曇りの天気だったけど、夕方からは晴れて今はすっきりした空になっています。本当に田舎の生活というのはやることがないので代わり映えのしない毎日ですが、今日も朝から大学で勉強をしていました。今の目標は一日6時間くらいなのですが、6時間頑張るのは中々厳しいです。ipadのスクリーンタイムをみると大体何時間くらい頑張れたか確認できるのですが(勉強するかyoutubeを見るかの選択ししかないため)、やっぱり一日4時間くらいがいいところです。

 

いよいよ最後の大きな試験が迫ってきているため、かなり気持ちがざわついて来ました。普段は毎晩寝る前に瞑想をしたりして、穏やかな気持ちで生活できるように努めているのですが、今は少し過緊張の状態になってしまっています。

 

今みたいな慢性的な緊張感に襲われているときは、何もできなくなるというか、行動できなくなるのが典型的なパターンで、とりあえず暇つぶしに動画を見てしまったり、ベッドで横になってみたりしていました。緊張を感じている時こそ出来る限りの準備をして本番に備えるべきなのですが…。

 

自分は小さいころからメンタルが弱かったなと感じていて、緊張には弱いタイプです。大きなプレッシャーを前にすると本番で頭が真っ白になったり、逆に緊張しすぎて暴走しちゃったり、上手く緊張と付き合ってこれませんでした。でも、最近緊張に関する本を読んでからは少しずつ緊張との付き合い方も上手になってきたように感じます。

 

前にも緊張に関する記事を書いたので、そこにももしかしたら書いたかもしれませんが、深呼吸の練習を普段からしておくのは効果的です。少しでも緊張しているな、と感じたら4秒吸って10秒かけて吐くという大きな呼吸に切り替えます。そうすると、副交感神経が段々優位になってきて心臓の鼓動も収まってきます。

 

後は水を飲んで落ち着く癖をつけたのも効いているような気がします。心に嫌なプレッシャーを感じていたり、あたふたしてしまっている時こそ、落ち着いてペットボトルの水を飲むとちょっとだけ落ち着くことが出来ます。

 

緊張を味方にして、自分のテンションを適正な状態まで落とすことが出来れば、緊張感は自分のポテンシャルを最大限に発揮するための効果絶大なスパイスになります。ですから、緊張感をコントロールするトレーニングというのは大きな舞台に立ったりするプロフェッショナルにとって重要なスキルになってきます。

 

まだまだ完全には緊張をコントロールしきれませんが、これからも深呼吸の練習をしたり、自分を客観的に見る練習をしたりしてスキルアップしたいものです。

 

それではまた明日。