へなちょこ人間の独白

廉司という名前でtwitterを始めました。大学生のブログです。普段考えていることなどを書いています。

【第一回僕の好きなyoutuber】きまぐれクックの魅力について書いてみる

どうも、こんにちは。気が付けばもう10月も終わりに近づき、年を取るたびに一年が短くなっているような気がします。このままいくと60歳くらいの時には一年が半年くらいに感じられるんじゃないかと心配になっています。

 

たまには真面目な記事だけじゃなくて僕が好きなものについても書いてみようと思うので、これから僕の好きなyoutuberをおすすめするコーナーを不定期的にやっていきます。第一回はお馴染み、「きまぐれクック」

 


育ちすぎてしまった巨大な危険生物ニシキエビ。すべてが規格外。生きたままさばいて食べた

 

チャンネル登録者数250万人の調理系youtuber最大手であり、テレビへの露出も多いので皆さんご存知だと思われるが、僕は留学生活のかなりの暇な時間を使って彼の動画を見てきたので彼の動画のどんなところが良いかを僕なりに書いてる。

 

一応どんなチャンネルかをさらっと書いておくと、魚介を捌いて食べるといういたってシンプルな営みをしています。ただ、登場するお魚や魚介類はどれもバケモノ級に大きかったり、滅多に獲れない珍しいものだったり、中々手の出せない高級なものだったり。正直見たことも聞いたこともない魚介を食べていることもあり、日本の文化と言っても過言ではないシーフードの魅力を発信しています。

 

それではどんなところが好きか。

 

シンプルに旨そう

そう、彼の作る料理、食べている魚介はシンプルに旨そうなのである。僕がアメリカ内陸部の魚介類のほぼ出回らない地域に住んでいるから、より一層魚介に対して羨ましい気持ちがあるというのも否めないが、それでもきまぐれクックの作る料理は本当に美味しそう。盛り付けもとても綺麗で、匂いの伝わらない動画という媒体でも美味しい匂いが匂えそうなほど、綺麗な画を見せてくれる。自分が食べることは出来なくても美味しそうな料理を見るだけでちょっとだけいい気分になれてしまう。

 

感想が正直

そう、不味いものは不味いとはっきり言ってくれるのも彼の魅力の一つである。明らかなゲテモノを捌いていたり、ちょっと微妙なものを食べている時もあるのだが、そんな時はごまかしたり、持ち上げたりせず、正直に「微妙でした」と言ってくれるのが清々しい。内臓が臭いときの「ヴぉえ”え”え”ええーーー!!!」というリアクションも個人的には面白いので好きである。最近あんまり臭いもの嗅いでないのでそういうシーンが少ないのが悲しいけれど。

 

魚が捌かれていく様子が面白い

やっぱりこれが一番の人気の秘訣なのかなとも思う。丸々一匹の獲れたままの姿の魚が、食べられるように解体されていく様子がやっぱり面白い。正直手順とかはワンパターンで、大抵の魚は同じように捌かれているはずなんだけど、それでもやっぱり魚がお刺身になったり切り身になるまでの工程を見るのが不思議と面白いのである。今はお魚の買えない地域に住んでいるからあれだけど、日本に帰ったら絶対に自分でも魚を捌いてみると思う。

 

 

そんな感じで、本当に美味しそうだし面白いし、「魚介を食べたい!」ってなるのでまだ見たことがない人は是非見てみてください。本当におすすめです。それではまた明日。