へなちょこ人間の独白

廉司という名前でtwitterを始めました。大学生のブログです。普段考えていることなどを書いています。

日本の空の未来

今日は朝ゆっくり起きたり、のんびり買い物に行ったり少し掃除機をかけたり、ちょっとだけ勉強をしたり、比較的穏やかに過ごせたと思う。仕事があるとそこに合わせて十分単位くらいで準備をしていかないと不安になってしまうので何だか忙しなくなるけど、こういう日があってもいいと思う。かなり疲れているとき以外はゴロゴロすることは急速にならないということはすでに学んでいるので穏やかに過ごしつつもタスクをちょっとずつこなすのが良い休息術と言えるのかもしれない。

 

自分のビジョンを大切にしよう、周りの顔色を伺う人生はやめよう、みたいな本を読んだので僕が将来、日本の「空」に求めるビジョンを書いてみようと思う。飛行機が好きなので。ほとんどただの妄想だけど、実現したらかなり素敵な世界になるんじゃないかと思う。

 

まず前提として、今の日本の空は日本の防衛のためにかなり制限されていると思う。アメリカでは個人で飛行機を持っている人もたくさんいて、知り合いに一人は必ず飛行機所有者がいるみたいな社会だけど、日本ではまだまだ飛行機というのは特別な存在である。日本を守るためには空というのはかなり重要なフィールドで、あんまりみんなに好き勝手に飛ばれると防空上の支障が生じるために簡単には飛べないようになっているのではないだろうか。

 

しかし、自分の手で空を飛ぶというのは本当に素晴らしい行為である。まず自分の体が宙に浮いていると考えただけでわくわくするし、障害物なんてないから本当に自由に動けるし、すっごく綺麗な景色が見れる。この喜びをもっとたくさんの人に味わえるようになってほしいというのが僕の願いである。つまり、個人がもっと簡単に空を飛べるような世の中になってほしいのである。

 

自動車の免許を取るのと同じような間隔で、飛行機の免許も取れるようになって、レンタカーを借りるのと同じようなハードルで飛行機も借りられたらいいのに、と思う。今後の技術革新とか、AIの発達によって飛行機の安全性とか、操縦性とかが万人に扱えるものになってくればそんな社会が実現するんじゃなかろうか。でも前述したように日本の空は防衛の要所になってしまっているのでもう少し社会情勢とか国際情勢が安定しないといけないだろうけど。

 

自分が生きているうちにそこまで行くかはわからないけど、実現したら素敵だと思う。