へなちょこ人間の独白

廉司という名前でtwitterを始めました。大学生のブログです。普段考えていることなどを書いています。

掃除

今晩は早く寝ないと明日の朝が辛いので今のうちに記事を書くことにする。今日は午前中は綺麗な青空が広がっていたが午後はもくもくと雲が出てきてあんまり仕事はしたくないような天気だった。午前中は髪を切りにいったり午後は買い物に行ったりしてのんびりと過ごせた。

 

朝からトイレ掃除をしていて思ったことがある。人生は掃除であると。そう思った。普段から何回も書いているが、「小さいことの積み重ねが大事」であり、「隅々まで洗練されているからこそ一流になれる」のである。それは、掃除をして常に洗練された自分であろうとすることと全く同じことなのだ。

 

日頃から、ある程度ものが整理されている環境で生きていきたいし、自分の生活している区域は清潔で洗練されていてほしいと思いながら、ほぼ毎日目についた場所を掃除している。毎日掃除をしていると、どんどん磨かれていない場所が見えてくるようになる。裏を返せば、毎日掃除をして綺麗にしていようと思わなければ見つからないような場所にこそ汚れがたまっており、そこを掃除しなければいけない。

 

確かに、毎日頑張り続けるのは大変である。毎日家の中のすべての部屋を掃除しようと思っても、体力的にも時間的にも無理がある。しかし、毎日少しずつ、ちょっとだけ磨こうと思ってどこかを綺麗にすれば時間も体力もさほど必要ではない。狭く、深く、綺麗にしていけばいい。そうすることによって、自分が行っている活動のすべてにおいて「洗練された状態でありたい」という意識が働き、仕事や勉強でも細かい部分を大事に出来るのだと思う。

 

そういう意味で、毎日何かしらを綺麗にして磨くことは本当に意味のあることだと思う。本を出すような経営者の方々も、よく本の中で掃除の大切さ、特にトイレ掃除の大切さについて述べていたと記憶している。トイレはちょっと複雑な形状をしているので新たな磨くべき場所がどんどん見えるようになってくるし、わりかしすぐに汚れてしまうので常にピカピカで掃除する部分がないということはあり得ない。今日もトイレ掃除をしていて綺麗になっていない場所が何か所も見つかった。だから、みんな本当にトイレ掃除をした方が良いと思う。心も綺麗になるだろうし、成長するための大切な土台になってくると思う。

 

パソコンの充電が切れそうなので今日はここまでしか書けないが、掃除についてはまた今度書いてみたい。